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手から生まれる、
魂のこもったかたち。

土を捏ね、木を削り、釉薬の色を選ぶ。その一つ一つの動作の中に、作り手の思いと時間が宿ります。Valley Oak Havenが大切にする、手仕事の世界へ。

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手仕事が語る、
この場所の価値観

Valley Oak Havenが位置する軽井沢の谷には、長い年月をかけて積み重ねられた職人の記憶が宿っています。土地の土を使って器を作り、森の木を削って道具を生み出す。その行為は単なる「モノを作る」ことではなく、この大地との対話そのものです。手が素材に触れるとき、私たちは時間の感覚を取り戻します。効率とスピードが支配する日常から離れ、一つのことに集中する「手仕事の時間」は、現代を生きる私たちが最も必要としている休息の一つかもしれません。

ここでの手仕事は、完成品の美しさだけを目指すものではありません。うまくいかない部分、意図せず生まれた形、土の声に引っ張られた線。そういった「偶然のかたち」の中にこそ、手仕事の本当の面白さがあると、私たちは考えています。失敗を恐れず、素材と対話しながら、自分だけのかたちを生み出す時間をお届けしたいと思っています。

Valley Oak Havenのワークショップでは、プロの職人が丁寧に指導しますが、「こうしなければならない」という型を押し付けることはしません。初めての方も、ある程度経験のある方も、それぞれのペースで素材と向き合っていただけます。軽井沢の澄んだ空気の中、窓の外に広がる緑を眺めながら行う手仕事は、日常とは全く異なる時間の流れを感じさせてくれるでしょう。

使う素材は、可能な限りこの谷で採れたものを大切にしています。地元の陶芸家が選んだ地土、森から間伐された木材、天然の釉薬の原料となる灰。素材がこの土地のものであることが、ここで作られたものに特別な記憶と意味を与えます。あなたの手で作ったものが、この軽井沢の谷の一部であるという事実は、それだけで十分に贈り物です。

「手が覚えることは、頭が忘れない。
素材と過ごした時間は、かたちとなって残り続けます。」
— Valley Oak Haven, 手仕事の理念より

三つの手仕事の世界

陶芸 陶芸 ・ Pottery
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陶芸
— 土の声を聞きながら

陶芸は、すべての手仕事の中でも最も原始的な対話を必要とします。ろくろの上で回転する土の塊は、まるで生きているかのように変化し、作り手の手の圧力と動きに応えます。Valley Oak Havenの陶芸ワークショップでは、地元の粘土を使い、軽井沢の山の灰を原料とした釉薬で仕上げる器づくりを体験していただけます。

手びねりとろくろの両方に対応しており、初めての方はまず手びねりから始めることをおすすめしています。土を感じ、形を見つけ、火で固める。その一連のプロセスを通じて、完成した器には作り手の手跡と時間が永遠に刻まれます。

  • 所要時間:2〜3時間(乾燥・焼成は後日、郵送にて対応)
  • 使用素材:軽井沢近郊の地土・天然灰釉薬
  • 対象:中学生以上、初心者大歓迎
  • 定員:各回6名まで(少人数制)
木工 木工 ・ Wood Carving
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木工
— 森の記憶を削り出す

Valley Oak Havenの木工ワークショップで使う木材の多くは、敷地内や周辺の森で適切に管理された間伐材です。樫、ナラ、クルミなど、それぞれの木が持つ個性ある木目と硬さが、削る道具の選び方や力の入れ方を変えます。木と対話しながら形を探す過程は、まるで彫刻家の仕事のような深さを持ちます。

ここでの木工は大型の機械を使わず、鑿や彫刻刀、小刀など手道具を中心に行います。機械の代わりに自分の手と目で素材の状態を確かめながら、ゆっくりと形を生み出す。この丁寧な作業の積み重ねが、手仕事の醍醐味です。スプーンやバターナイフ、小さな器など、日常で使えるものを作ります。

  • 所要時間:3〜4時間(1日で完成できる作品を選択)
  • 使用素材:敷地内間伐材(クルミ・樫・ナラ等)
  • 対象:高校生以上、刃物の扱いに注意が必要なため要注意
  • 定員:各回4名まで(安全確保のため少人数)
陶磁器コレクション 陶磁器 ・ Ceramic Collection
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陶磁器コレクション
— 選ぶよろこびを

Valley Oak Havenでは、日本各地の窯元と協力関係を持ち、厳選された陶磁器のコレクションを展示・販売しています。長野県内の作家たちが丁寧に作り上げた器から、益子、有田、笠間など全国の名窯の作品まで、毎季節ごとに入れ替わります。

コレクションの中心となっているのは、日常使いに適した食器類です。実際に手に取って触れていただき、重さや口当たり、釉薬の質感を確かめながら選んでいただけます。「この器で食事をしたい」と思えるものとの出会いを、私たちはお手伝いします。器の作家や窯元についての話も、スタッフがお伝えすることができます。

  • 展示点数:常時50〜80点を展示(季節により変動)
  • 取扱作家:長野県内外の若手・ベテラン陶芸家 計12名
  • 価格帯:¥2,200〜¥38,000(税込)
  • ギフト包装・配送対応可能

2026年 ワークショップ
開催スケジュール

各ワークショップは少人数制のため、お早めにご予約ください。下記の予約フォームよりお申し込みいただけます。

開催日 ワークショップ名 時間 定員 残席 参加費 状態
11月8日(土) 陶芸 — 手びねりで作る小鉢 10:00〜13:00 6名 3名 ¥6,800 受付中
11月15日(土) 木工 — 小刀で削るスプーン 10:00〜14:30 4名 1名 ¥9,200 残りわずか
11月22日(土) 陶芸 — ろくろ体験(入門) 13:00〜16:00 6名 0名 ¥7,500 満席
11月29日(土) 木工 — バターナイフを作る 10:00〜13:30 4名 4名 ¥7,800 受付中
12月6日(土) 陶芸 — 手びねりで作る湯のみ 10:00〜13:00 6名 5名 ¥6,800 受付中
12月13日(土) 特別企画:陶芸 × 木工 一日体験 09:00〜17:00 4名 2名 ¥16,500 残りわずか
12月20日(土) 陶芸 — クリスマス特別版:飾り皿 13:00〜16:30 8名 6名 ¥8,200 受付中

※ 参加費には材料費・使用料が含まれます。陶芸作品の焼成・郵送費(¥880〜)は別途いただきます。
※ キャンセルは開催3日前まで承ります。それ以降のキャンセルは参加費の50%をキャンセル料としていただきます。

手仕事を導く
職人たち

大槻 紬(おおつき つむぎ)

陶芸家 ・ Ceramicist

長野県出身。金沢の陶芸研修所を経て、30代で軽井沢に工房を構える。地土と天然釉薬への探求をライフワークとし、「使うことで育つ器」を理想とする。Valley Oak Havenでは陶芸ワークショップの全講師を担当。「作ることの入り口を、できるだけ広く開いておきたい」が信条。

宮下 樹(みやした いつき)

木工職人 ・ Wood Artisan

北海道出身。林業の家に生まれ、幼少期から木材に親しむ。東京の家具工房での修行を経て、軽井沢の森に移住。間伐材の活用と木の本来の姿を引き出す木工を専門とする。「道具は使う人の手になじんで完成する」という哲学のもと、日常使いの手道具の制作と指導を行う。

ワークショップの
お申し込み

ご参加を希望されるワークショップをお選びいただき、お名前・メールアドレス・ご要望をご記入の上、送信してください。3営業日以内に詳細とお振込先をご連絡いたします。

初めての方でもご安心ください。参加前にご不明な点がございましたら、お気軽にメールにてお問い合わせください。

ご注意: 定員に達し次第、受付を締め切ります。スケジュールの空き状況は随時更新しておりますが、お申し込みフォーム送信後に満席となる場合がございます。その際はご連絡の上、次回開催日をご案内します。